女性であることと弁護士業と子育てと

一地方弁護士会所属の弁護士です。二児の母でもある。

地域のある幼稚園で,消費者教育の講話を担当してきました。

子どもがスマートフォンで課金したり,写真をアップロードすることの危険性についてを取り扱いました。

子どもがまだ小さいうちは,まだあんまり意味も分からないだろうし,問題ないんだろうけど,少しずついろんなことができるようになってくると,難しい。

フィルタリングも勉強しなければならないし。

ネットいじめの現状も勉強しないと。

子どもの成長に従って,親も勉強すべきことが増えていくんだなぁ。

警察に電話すると

警察に電話して,逮捕・勾留中の被疑者・被告人に面会したい旨を告げると

ほぼ必ず呼び捨て。

 

「●●●●に接見ですね。」

 

とか言われる。

日常生活で他人の名前をフルネームで呼び捨てにするってこと

あまりないと思うんだけど。

 

被疑者だって

被告人だって

無罪の可能性があるのに。

 

完全に,下に見てるよな。

といつも思う。

旧姓使用の銀行口座

先日、自分の名前のついた預り口預金口座を初めて作成しました。

旧姓だと口座を作れないなどの不都合があるらいしと聞いていたのですが、あっさりと作れました。普段から取引のある銀行だったからかな。地方銀行だったからかな。

必要だったものを備忘録的に。

運転免許証(戸籍氏名のもの)

日弁連発行の身分証明書(旧姓のもの)

これだけ。

預り口は団体口座として取り扱われるらしく、ペイオフの対象かどうかを判断する際には、私個人名義の財産とともに名寄せされるとの説明を受けました。

これは、まぁ、仕方ないのかなと思って同意して、作成していただきました。

自分の名前で仕事してる感じで嬉しい。